お料理『さ・し・す・せ・そ』♪
幼少の頃に地震の防災訓練などで『お・か・し』という押さない・かけない・しゃべらないということを習った人は多いと思います。料理にも法則のような魔法があり、調味料の『さ・し・す・せ・そ』というものがあります。和食の基本とされる調味料を指したもので、このさしすせその順番にも意味がある奥の深い魔法です。
『さ』は『砂糖』のことを指します。一番最初に砂糖がくる理由は、料理に味が染み込むの遅いので他の調味料より先に入れておくのが望ましいことから、最初にきます。砂糖は素材を柔らかくする効果もあり、照りや臭みもとることのできる調味料です。
次に『し』は『塩』のことを指します。塩には食材の水気を外に出す効果があり、更に他の調味料の味付けを助ける作用があります。
続いて『す』はその呼び名の通り『お酢』を指します。香り付けなどに使います。お酢には殺菌効果があり、体にもよいとされています。炭水化物の吸収を遅らせて(要は糖分)ダイエットにつながり、また血液をサラサラにする効果もあります。
更に『せ』は『しょうゆ』のことを指します。“せ”がしょうゆ?と思った人もいるかも知れませんが、しょうゆは昔、せいゆと言われていたことからその頭文字を取って『せ』とされます。しょうゆは昔からしょうゆと呼ばれていたのではなかったのですね。しょうゆには殺菌効果があります。
最後に『そ』は味噌のお尻の文字を取ってつけられています。味噌は代表的にみそ汁がある通り和食には必要不可欠です。更に味噌は医者がいらない調味料と言われてきました。コレステロールを抑え、ガン予防にもなり、整腸効果や美肌効果があります。新陳代謝も高めてくれるので非常に体によくダイエットにも最適です。
この5つの調味料は和食の基本となる調味料なので、効能なども覚えておくと便利でしょう。
お肉の王道!!
ザ・お肉!!と言えば牛肉。牛肉好きな彼はきっと多いはず。そんな彼には安心して料理を食べてほしいし、新鮮なものを食べて欲しいですよね。更にサーロインやヒレなど牛でもいろんな名前のお肉があります。お肉の知識としてちゃんと覚えておきましょう!!
●スパーなどでお肉を選ぶ時のポイントです。
パックに入ったお肉を買うことがほとんどでしょうが、肉の汁がでてしまっているお肉を選ぶのはやめましょう!また、冷凍物は霜がついていないものを選ぶのがいいでしょう!この二つは覚えておいてください。
●見分けよう!
牛肉は色鮮やかなものを選びましょう。しかし、牛肉の場合切り立てのお肉は黒っぽい色をしています。だからといって、黒いから新鮮だ!とは言えません。製造時間を見てみたり、空気にふれている部分だけが黒っぽい色をしているものは選ぶのはやめましょう。
●色んな種類
ネック……ほとんどが赤身でに肉質がきめ細かい。ミンチなどに使う。煮込みにもつかいます。
かたロース……やわらかなお肉。すき焼きや焼き肉にも最適なお肉です。かたロースで焼き肉店を見分けられるとも言われています。
サーロイン……ステーキなどい使われるお肉。牛肉を代表するお肉でしょう。ステーキや焼き物にはこれ!
ヒレ……脂が少なく肉本来の味を味わえます。とてもやわらかい肉質で上品なイメージのあるお肉。脂を気にして食べない人にもおすすめ。
かたバラ……霜降り度の高い部分。焼き肉の上カルビなどはこの部分が多い。トロっとした少しリッチなお肉です。
スタミナ肉!こってりもあっさりも♪
豚といえば角煮や冷じゃぶと、こってりもあっさりも食べられるお肉。牛肉でいつも作るものを豚肉に変えてみるとひと味違ったコクがでるということがあります。豚肉にはビタミンB1といったスタミナとなる栄養素の宝庫です。更に必須アミノ酸をたくさん含んでいて、良好なタンパク質の豚肉は栄養満点、スタミナ満点のお肉。彼のがんばり時、風邪気味のときなどは是非豚肉料理を作ってあげてみてはいかがでしょう。
●スパーなどでお肉を選ぶ時のポイントです。
肉の汁がでてしまっているパックのおお肉を選ぶのは避けましょう。
●見分けよう!
見分けが難しいお肉、豚肉。数日たたないと見分けがつきません。ただ色が鮮やかではなく、灰色っぽくなっているものは避けましょう。鮮度が落ちています。新鮮なものは赤身と脂の色分けがはっきりしています。これを三興にお肉を選んでみてください。
●色んな種類
肩ロース……やわらかく、コクのある部分。トンカツなどに多く使います。
ロース……やわらかできめ細かいお肉。トンカツやあっさりとした角煮などに使います。
うで……主にミンチなどに使われることが多く、炒め物などにも使えるお肉。
バラ……ザ・豚肉!!ともいえるお肉です。スペアリブやトロトロの角煮など、脂を多く含む部分。ラーメンのチャーシューもこのお肉で作られることが多いです。
ヒレ……牛肉と同様に脂が少なく淡白なお肉です。体を気にする人には最適。摂取量も他の部分より少ないため、少し高価な部分です。
もも……ヒレと同じく脂が少ない部分です。ヘルシーかつやわらかでどんな豚肉料理にも使える万能な部分です。
さっぱり好きには鶏肉でしょ♪
鶏肉といいえば煮物や炊き込みご飯、フライドチキンに焼き鳥などなど、みんなに愛されているお肉です。鶏肉は高タンパク質で低脂肪。本当にヘルシーなお肉です。栄養素としてガン予防になるビタミンAやビタミンB1・B2を含んでいます。更にコレステロールを抑える働きの成分が他の肉の数倍も含んでいるので、『鶏肉料理は彼を救う!』栄養面でも愛のある鶏肉料理になります。
●スーパーで選ぶ時のポイント
すべてのお肉がそうですが、特に鶏肉は鮮度が命です。鶏肉はとてもデリケートで痛みが早く、味が落ちてしまいます。シートの肉の汁は要注意ですが、肉はつややかなピンク色で脂は透明感があり、皮のポツポツが立っているものを選びましょう。
●色んな種類
もも……脂のあるジューシーな部分。どんな料理にも適したキングオブ鶏肉。
むね肉……脂が少なくあっさりとている。焼き物やカツなどに適しています。
ささみ……一番あっさりとしたヘルシーな部分。脂を避けたい人には最適です。カツやフライなどに適しています。
手羽先……焼きのといえばこれ!コラーゲンたっぷりの部分です。煮物にも使えます。
手羽元(ウィングスティック)……ダシがたくさんでる部分。煮物などにも使えます。
レバー……焼き鳥や鍋物に使えます。栄養満点の部分です。
砂肝……独特の食感がします。ニンニクとの相性は抜群です。
ドラムスティック……フライドチキンはこれ!というような代表的な部分。
ヘルシーな鶏肉ですが皮には脂分が多い含まれています。よりヘルシーに作りたい人は皮を取ってから調理するといいでしょう。さっぱりと食べたいならむね肉かささみを。ジューシーに作りたい人はもも肉を選ぶといいでしょう。
調味料の計り方編
●計量カップ
主に計量カップは2種類あります。水などを計るときに使う200ccのものと、お米を計るときに使う(180ml)のものの2種類です。200ccの計量カップを水平な場所に置き、水を水面ギリギリまでいれれば『1カップ』。同じく上辺ギリギリにお米を入れれば『一合』とされます。
●計量スプーン
大さじが15cc、小さじが5ccの計りです。底の深いスプーンと底の浅いスプーンがあります。細かく言えば底の深いスプーンと底の浅いスプーンでは計り方に差があるので説明しましょう。
・大さじ一杯
底の深いスプーンの場合、塩などの固形物は山盛りから盛り上がった部分を他のスプーンなどで削ってを表面を平にして計ります。底の浅いスプーンは同じように山盛りにしますがきっちりと平に削ることはせずに少し表面が盛り上がるくらいがちょうど良いです。
液体の場合、底の深いスプーンは固形を計るのと同じで平に。底の浅いスプーンは注いだ液体がこぼれるかこぼれないかくらいのギリギリが丁度よい量です。
・小さじ1/2杯
固形物の場合は一杯と同じように計ってから、他のスプーンなどを使って半分ラインから削ぎ落とします。底の深いスプーンも底の浅いスプーンも同じです。
液体の場合、底の深いスプーンは5分よりも多めの6分目あたりを目安に入れます。底の浅いスプーンではなんと、8分目までいれてください!底が浅いため半分のまでいれても小さじ程度にしかなりません。注意してください!
●つまみ
砂糖や塩などの<少々>とは、親指と一差し指で軽くつかむくらいの量です。一方<ひとつまみ>は親指と人差し指、そして中指で軽くつかむくらいの量を指します。
?炒める?フライパン編
●フライパン選び
フライパンは人間の手と同じようなものです。悪いフライパンや、自分にあっていないフライパンを使っていると料理も失敗しがち。例えば、焼きすぎてもいないはずなのに、黒っぽい焦げのようなものがついている。フライパンが古くこびれ付きやすく、ひっくり返そうとしてもなかなかフライパンから焼き物がはがれないために力を入れたら焼き物を崩してしまった…ということがあります。自分にあったフライパンを使うのが料理のコツですよ♪
まず、フライパンが重たいとしっかり鍋が振れません。男性とは違って力が弱いので、重たいフライパンを使うのはやめましょう。料理したての頃にたとえ中華料理を作るからといって、重たい中華鍋を使うのは避けた方がいいかもしれません。確かに中華料理には中華鍋が一番相性がいいかもしれませんが、料理の出来のことを考え普通のフランパンより少し大きめで中華鍋より軽いフライパンを使うなど、作る量などを考えてフライパンを使い分けることが出来るようになれば尚いいでしょう。
●炒め物のコツ
フライパンは自分にあったものを。そして、油をしく時は、フライパンを十分に熱してから油をひき、それから材料を入れましょう。
フライパンが熱されていないと油も熱されません。熱されないていない油に材料を入れると、材料は油を吸い込みやすくなり少し油っぽく出来上がってしまいます。炒め物する際だけでなく、油をしくときはフライパンを十分に熱してください。
(*熱しすぎは注意!もくもくと煙が出る程熱するのはやり過ぎで、油が飛びやすく逆に危険です。)
炒め物では炒める順番を考えましょう!固い野菜や火の通りづらいものから炒めれば、仕上がりも料理の出来も上手くいきます。『料理は手順が大事です。』
?包丁編?
●包丁の知識
どんなに種類豊富な料理を勉強しても、基本的な料理の知識がなければなにも始まりません。作りたい料理や理想な仕上がりの料理などを思い描いているだけでは、ただ夢の世界にいるだけ。彼や自分のためにも、知識を増やし、実践でおいしい料理を作れるようになりましょう♪
まず包丁ですが、出刃包丁・中華包丁・ウェーブナイフ…などたくさんの種類があります。どれを選んでいいのかわからない人。または、実家でおかぁさんがたくさんの種類の包丁を持っているけど、どれを使えばいいのか分からない。。。そんな人はいるかもしれません。
しかし、便利なことに日本人向けに作られているいろんな要素を兼ね備えた万能包丁と呼ばれるものがあります。
料理の世界では、肉を切るときは肉専用の包丁で、魚をさばくときは出刃包丁で…などの使い分けをしています。しかしそんな手間が必要のない万能包丁を使うのが一番いいでしょう。これから料理を始めるひとは万能包丁を使って料理をすると一番効率よく、また料理がしやすいのでお覚えておきましょう。最初はおかぁさんに、『万能包丁はどれ?』と聞いてみて形などを見て覚えておきましょう。
●持ち方
基本的な包丁の持ち方は親指と一差し指でしっかりもつようにします。他のゆびは軽く握る程度でいいでしょう。
食材などを抑える反対側の手は、ズバリ!!『猫の手』です。一般的にも言われていますが、本当に猫の手のようにするのが一番よいでしょう。
●切り方
切り方も押して切る場合と引いて切る場合があります。大抵の野菜などは押して切り、刺身や肉などは押して切るといいでしょう。
女の子の武器は、なんといっても料理
近年料理を覚えない中学・高校生の女の子が増えています。もし、彼氏や好きな人に『得意料理はなに?』なんて聞かれても自身を持って『肉じゃがかな?♪』とか『ハンバーグ!』とか言えますか?言えない人は将来に不安はありませんか?毎日の手料理、子どものお弁当…などなど。女の子は本当に料理をする機会がたくさんあります。
「そんなのまだ先じゃん!!」「できないものはできないし。」「めんどくさ?い。」など言う人。彼や未来の旦那様はきっと美味しい手料理を食べたいと思っているでしょう。少なくとも料理できる子とできない子では、できる子の方がいいと言う彼の方が多はずです。新婚になって最初のころは早めに帰宅していた旦那さんも、手料理があまりおいしくないからと、同僚とご飯を食べにいくことが多くなり、更に帰りが遅くなったり…。彼も「手料理がおいしくない」なんてあなたには言えずじまい。そんなことになったらイヤですよね。料理のせいで新婚生活を台無しにしてしまうことになるかもしれません。それだけ男性は手料理を評価します。
そんな彼に「今日はなに食べたい?」と聞いて返ってくる答えのモノをすぐ作れたら、それほど素敵なことはないでしょう。更に恋のライバルが現れたらその子には料理でもなんでも負けたくないですよね。だからこそ少しずつでも料理を覚えて、彼の胃袋も虜にしちゃいましょう♪
料理は女の子の武器です。
ここでは料理をあまり作ったことのない子でも簡単にできたり、男性からの評価の高い料理を紹介します。いろんな料理を覚えてしっかりと彼の胃袋を掴みましょう!自分のためのも、カレのためにも。